企業様向け 技術人財育成セミナー 1
技術人財育成セミナー その1 "日常業務の改善スキル修得のための統計手法" 6時間
製造現場の改善活動から製品設計,さらには技術開発段階まで,ものづくりプロセスの幅広い領域で活用できる統計手法を学ぶことができます.本セミナーでは座学に加えてエクセルを使った演習も実施します.これによって,講義後すぐに実務活用できるスキルを習得することができます.また,エクセルの分析ツールで得られる解析結果の意味を理解することもできます.さらに,本セミナーは,より大きな成果を実現するための品質工学を学ぶ入口という位置づけにもなっています.これから品質工学を学びたい方にもお勧めです.あるいは既に品質工学を学び実践している方が,品質工学の特長をより深く理解するためにも有効な内容となっています.
統計手法は正しい手順で実施すれば誰でも正しい結果を得ることができます.日常業務に統計手法を活用し,評価や実験の効率化,意思決定の質向上を目指しましょう.
内容に関するご質問や費用等に関してのご相談は”CONTACT”からどうぞ.気軽にお声がけしていただければと思います.
【プログラム】
1.基本統計ののおさらいと応用
(1)グラフによる見える化
a. いろいろなグラフ
b. ヒストグラム (エクセル演習 講義後の個人ワーク)
(2)データを数値で表現しよう
a. 代表を表す:中央値,平均値
b. ばらつきを表す:2乗和の分解,平方和,分散,標準偏差
(3)工程能力と損失関数で工程の安定性を判断しよう
2. 検定で効果の有無,変化の有無,違いの有無を判断しよう
(1)検定の狙いと考え方
(2)F検定とt検定
a. 検定の流れ
b. F検定
c. t検定 (エクセル演習)
d. 製品設計における活用事例紹介
3.相関と回帰
(1)相関分析で関係を表してみよう
a. 散布図と相関係数(エクセル演習)
b. 疑似相関と偏相関係数 にせものの相関に惑わされずに分析を行う方法
(2)単回帰分析
a. グラフ作成と回帰直線(エクセル演習)
b. エクセルの分析結果の意味を理解する(エクセル演習 講義後の個人ワーク)
(3)多変量解析による予測と要因解析
a. 相関係数行列と重回帰分析及びその注意点(エクセル演習)
b. 他の有効な解析方法 T法,cs-t法の事例紹介
4.実験計画法から品質工学へ:目的とする特性の値を積極的に変える実験の方法
(1)フィッシャーとタグチ
a. 実験誤差とは
b. フィッシャーの3原則からノイズ因子へ
c. 技術開発の全体像
(2)交互作用と直交表
a. 直交表とその解析方法
b. 交互作用と特性値の加法性
c. 素数べき型直交表と混合型直交表の違い
(3)統計手法から品質工学,そして仕組みへ
a. 品質工学技法の中での統計手法活用
b. 技術開発プロセスを設計するプラットフォーム"T7"の紹介
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