海外から見た日本

2020年2月11日 19時39分57秒 (Tue)

先日の商品開発プロセス研究会(品質工学会と品質管理学会の共同研究会)に元リコーの品質本部長の永原様をお招きし,「顧客価値創造による日本の国際競争力向上を目指して」というタイトルで講演をしていただきました.その中で,今の日本の国際競争力を客観的に示す数字がいくつか示され,今のままでは日本はグローバル競争の中で埋没してしまう危機感を感じました.その数字をいくつか紹介します.

国際競争力の立ち位置
1995まではトップ 2019は30位

企業の順応性,起業家精神 63中最下位

日本のGDP 25年間変わってない
日本だけが25年間伸びてない

1人当たりのGDP
韓国は日本と同レベルに追い付いた
米国は日本の1.6倍
今年は韓国に抜かれる

製造業の生産性 米国の2/3

スタートアップの芽がでているか
米国 187社に対して日本は3社
投資も低い

雇用主による教育投資で日本は最下位

日本は女性能力を使っていない
欧州は女性が活躍している

これらの事実を客観的に把握したうえで,
かつて欧米が日本から学んだように,日本は海外から学ぶことが必要と思います.
それと同時に過去の日本から学ぶことも有効と感じます.
なぜならば過去の日本にも再び日本が復活するための解があると思うからです.
それについては別途紹介します.



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