コロナと品質管理

2020年3月27日 16時29分53秒 (Fri)

日本もそろそろ欧米並みの施策を先行実施しないと危険な感じがします.
昨日は海老名まで電車通勤をしたのですが,思ったよりも多くの方々が電車通勤をしており,乗車された方々はおそらくリスクを感じていたと思います.

こんな状況のときは品質工学などの品質技術や管理技術の出番はないように思われるかもしれませんが,そんなことはなく,こういうときだからこそ役立つ考え方がありますので紹介します.
福原先生から学んだ”もし~たら反省会”です.責任追及を目的としないという意味を込めて”無責任反省会”とも呼びます.

問題が起きると問題が発生した原因を特定し,原因となった対象に対して対策を打つことが一般的です.その原因を作った部門や人を追求することも多いと思います.このように過去の事実を追うのではなく,もしあの時こういうことをしていたらこの問題は防げたというポジティブ指向で見える原因以外の対策案を考案するアプローチです.幸いにも海外で既に多くの感染が発生しています.それらを題材にして,もし~たら反省会を実施し,様々なシーンを想像しながらたくさんの具体的な対応策を考案することは効果的なはずです.

もし~たら反省会は数名が集まってワイガヤすることが有効なのですが,今はそれができないので,テレワークの活用が良いと思います.



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